連載:妄想爺やの春夏秋冬

AIやロボットにできない仕事が減りゆく世

人工知能やロボットの技術の進化は著しい

もちろん最新のロボットには人工知能が搭載されているはずだ

人工知能やロボットにできない仕事が減ると言うことは、人間のできる仕事が減ることなのだろうか

AI搭載の調理ロボットは、魚を刺し身にしたり、肉をスライスしたりできる

職人のごとき包丁さばきをするようだ

ならば、魚や肉の調理人の仕事が奪われつつあるのではと思う

もちろん調理ロボットの現場への導入には、コストパフォーマンスが良くなければならない

だが、その問題が克服される日は来るだろう

数年前には、医者や弁護士や経営コンサルトなどの高度な知的職業