妙見山へ行ってみたのですが



天気はいいし少しは身体を動かさなけりゃと近くの妙見山に参るかと出かけました。
妙見山へ行くには能勢電車の隣の駅で乗り換えて行くのですが隣の駅山下から先は単線なんですね。もともと妙見山へのアクセスとして作られた鉄道で田舎の観光路線だったのですが沿線が数十年前に急速に宅地開発されたために都会の通勤路線に豹変したわけです。
終点の妙見口駅は田舎駅そのものです。

阪急電車の完全子会社でキップも共通だし車両も阪急のお古で朝晩には直通運転もあるのですから合併したらいいようなもののそれをすると田舎路線の高い運賃を下げるなきゃならないから決して合併しないのですね。