明治の女医

数か月前だったか、日本で初めて女医になった人がいるって新聞記事。女性が医者になることが想定されていなかった学校制度、医師免許制度いろんな苦難を乗り越えて日本ではじめての医師になった人、萩野吟子さん。
今日のテレビ、Eテレ2chで10時から、知恵泉:女性医師のパイオニア・萩野吟子、国家資格取得への挑戦、女性の地位向上へ活動、原動力は?
明治時代、萩野は恥ずかしい思いをした自身の受診経験から「女性の身体は女性が診るべきだ」と立ち上がった。多くの壁にぶつかりながらも、不屈の決意で自らを奮い立たせ、医術開業試験に合格。その後も女性の新たな生き方を模索し、教育改革