交野八景「妙見の観桜」

またや見ん交野の御野のさくら狩 花の雪散る春のあけぼの・・・新古今和歌集・藤原俊成
26日11:15分現在3分咲き。見頃はこれからですね(*^▽^*)
天野川支流妙見河原の両岸に咲く桜。早咲きの桜はすでに葉桜に
天の川羽衣伝説が残る星田妙見宮は、弘仁年間(810~824)に弘法大師が私市の獅子窟寺の岩屋で仏眼仏母尊の修法をされた時に、当霊山に七曜の星が降臨し、大師自ら「三光清岩正身の妙見」と称され、北辰妙見大悲菩薩独秀の霊岳、神仏の宝宅諸天善神影向来会の名山、星の霊場として祀られました。当宮を一点として、当村内の光林寺と星の森の三点に一辺を八丁として降臨