なぜ

たんなる出来事が
悩みや苦しみに変わる瞬間がある
ということに気がついた。

嫉妬に関して
ごちゃまぜになっていたことでもある。

目の前で他の人が褒められているとき、
「残念感」「悔しさ」が湧き起こるのだが、
これらがそのままで悩みになることはないのに、
私はこれらが
自分を苦しみに突き落としている元凶であると
勘違いをしていたのだ。

それらの感情は
自分が褒められたいのに
そうではないことによって引き起こされるもの。
承認や愛情の欲求からくるものであって
自然のことがらである。

ここまでなら自然のことなので問題ではない。
おきるのは当たり前のこと