庭の水仙(その1)

庭の水仙をテーマに、日記を書こうと思った。
ところが、品種名どころか、花の部位の名称も分からないので、パソコンで検索してみた。
花びらは六枚あるが、外側の三枚は萼(がく)で、内側の三枚だけが花弁らしい。
双方を合わせて花被片(かひへん)、中央の筒状の花びらは副花冠(ふくかかん)だという。
これで、花の説明がし易くなった。

3月19日に日記で紹介したのは、前日の彼岸入りの日に撮った水仙である。
庭の水仙の中で、最も早く咲いた。
黄(花被片・以下同様)と黄(副花冠)のシクラミネウス咲で、中輪の花だ。(バートレイ)
続いて、白と黄の八重咲で、大輪の花が咲いた