夏草や兵どもが夢の跡・・・との芭蕉の句が蘇る場所が、横須賀沖の軍島の猿島でしょうか。
出来れば蝉時雨の中なら、こんな感じも濃厚ですが、今回はへたくそなウグイスたちのお迎えでした。
一応、観光地ベースですので、自販機やトイレも有るのですが無人島の猿島です。
毎日1時間に1本の渡船が有りますが、最終は5時ジャストで終わります。
もし、乗り遅れたら非常用の連絡でお迎えに来る様ですが、さてさて幾らになるのやら・・・
そんな看板の文字で、こんな余分も考えてしまいました。
この渡船の横須賀側のビルも知らぬ間に新装なったようで、かつては安易なブースで