青い秋空に誘われて、 遠足だ〜！とばかり 東京湾の無人島の猿島に行って来ました。 猿島は東京湾で唯一の無人島で、 横須賀から船で10分と言う近さ。 40分くらいです回れる小さな島です。 幕末から昭和にかけて、 東京湾の軍事拠点として作られた砲台跡や 煉瓦造りの弾薬庫などの軍事遺跡が 木々に隠れるように残っています。 廃墟遺跡を見るような、 時間の止まった独特の雰…

横須賀中央駅から三笠ターミナルまで徒歩で行き、フェリーで15分位の船旅で「猿島」に到着 かつては東京湾を守る要として砲台と弾薬庫がある“要塞の島”だったそうです 猛暑でバテバテの体を癒す森林浴と自然を楽しめました ⁂

東京湾の唯一つの自然の島「猿島」に行ってきました。 旧日本軍の砲台跡がある島で無人島。 でも、BBQ・海水浴場・食堂もある観光の島です。 切通しの道に、トンネル。砲台跡や倉庫跡など見どころはいっぱいです。一度は行って見てはどうですか？ ①　切通しの木道。 ②　トンネルの中の二人。 ③　エレベーター遺跡？

多くの場所に出向くからこその、様々な幸運にも出逢います。 クルマ移動では、ピンポイントだけで、止められない場所も多く、行ったつもりだけ・・・ そんな詰まらなさを、クルマを手放してから分かりました。 随分と損をして、無駄ばかり・・・と。 便利さは、裏に多くの損を背負う事にもなる様です。 暑い日にカメラバッグを肩にの大汗を、可哀想にとクルマからの視線も今は真逆にも思っています。 足の…

予報では午後から雨のはずだったが 朝からパラパラ雨が降り出していた。 梅雨時だから、仕方ないね。 雨の中「軍港めぐり」の、船に乗り込む。 風があるので、屋根だけの上には行かず 下の席に向かったが、窓際の席はすでにいっぱいだった。 ちょっと出遅れたか‥とも思ったが 窓際でなくても、充分見ることが出来たし 時折、デッキに出たりしたから、この方が良かったね。 案内人の軽妙洒脱な解説を聞きながら、軍…

夏草や兵どもが夢の跡・・・との芭蕉の句が蘇る場所が、横須賀沖の軍島の猿島でしょうか。 出来れば蝉時雨の中なら、こんな感じも濃厚ですが、今回はへたくそなウグイスたちのお迎えでした。 一応、観光地ベースですので、自販機やトイレも有るのですが無人島の猿島です。 毎日1時間に1本の渡船が有りますが、最終は5時ジャストで終わります。 もし、乗り遅れたら非常用の連絡でお迎えに来る様ですが、さてさ…

海に行きたい、さらに船に乗って、出来るなら島に・・・の理想の場所が、横須賀の海に浮かぶかつての軍島の猿島です。 陸から見ればかなり小さいのですが、中は中々広い・・・し、一番軍島の趣きが在ります。 手掘りで緻密なレンガ積みは、珍しいフランス積だそうですが、英国からの武器調達が多かったと思ったのですが、かつての旧日本軍の軍島は、結構フレンチのオシャレモードです。 今では、多くメディアで紹介さ…

猿島 住所、横須賀市猿島1 東京湾に浮かぶ自然の島、旧日本軍の軍事基地｡ 三笠桟橋から10分。 仮面ライダーの撮影が行われたようです。(^.^) 朝の時点では波が荒く出航出来ないかもしれない、との事でしたが・・・・ よしゃ！出航できるとの事(*⌒∇⌒*) いざ船に乗ると本当に揺れる、揺れる。 波しぶきもバシャーン顔にかかる、寒い！ ・・・楽しい(^.^)ﾌｯﾌｯﾌ これが猿島か～～～ …

台風の影響下？　昨夕は都内でも予想外のゲリラ豪雨に見舞われました。 丁度バイト先に向かう時間!! 数分前には、全く気配すらなかったので、何時ものミニベロを漕ぎ出すとポツポツから、直ぐにそれなりの降り方に。 急いで、カッパを取りに戻ります。 お隣から、顔を出したお姉様が、あらっ大丈夫と心配顔!! でお声掛けですが、何時もの降り方ぐらいと甘く見ていたら、数分後にはバケツをひっくり返したくらい…

PVの曲は、行った事など無いカリブ海のキューバの首都ハバナです。 最高気温も30度を少し越すくらいで、20度を切る最低温度も僅かな温暖の地のようです。 だからこそ四季などの変化も少なく、きっとだらっと暖かい・・・ きっと怠けて遊び放題!? それに比べ日本は、年間温度差が40度を超すかも知れない激しさは、我慢強さと知恵を身に付けての先進国でしょうか。 さらに今は暑さも湿度もピークの夏本番…

海と言いながら、またまたメインデッシュの女性の姿です。 女好きと豪語の証明でしょうか。 相変わらず懲りない人間の様です。 やはり無骨な男より、美しい女性は絵になりますから。 それも何時もの金髪女性が多数なのも、横須賀だからでしょうか。 横須賀の無人島、猿島からの最終便の夕方5時の船の中です。 夕日まではいきませんが、青空が少し白く成りマゼンダの赤味が微かな夕暮れの海辺です。 汗を拭く…

やはり海が好きですし、本来なら潜ってしばらく一体になりたいとも思ってもしまいます。 東京湾の入口で生まれ育ったものですし、知らぬ間に泳ぎ、潜ってもいたようで、良いことばかりでは無く、何度も死にそうに成った事すら有るのですが、やはり生命の起源の海には、誘われるようです。 いまでも、このまま沈んでいてもいいか・・・とも。 海の近くで育った人間は、海が心底好きですが、ご近所の方々の中には多く命…

梅雨に入ってから降りそうで降らない日が続きましたが今度は本降りのようです。日照り続きの沖縄では台風にもに逃げられる。 室内気温は、きのうとは10度差。長袖の登場です。 さて、昨日の日記の煙突は 「発電所」です。 要塞時代石炭で発電し、島の地下施設を満たしていたそうです。