中国の新疆ウイグル自治区の収容所で2018年春までの約5カ月間、収容者に中国語を教えることを強いられたカザフ族の女性が産経新聞のオンライン取材に応じた。
収容所では中国共産党への忠誠をたたき込む授業が連日行われたほか、イスラム教の礼拝日を祝った収容者が性的暴行を受けたとも証言。「再教育」を名目にした人権侵害の実態が浮き彫りになった。(産経新聞)https://www.sankei.com/world/news/210414/wor2104140025-n1.html
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