昨日書いた🔶国土が赤くなるのが…気になる!?に直結したニュースです。 3/25 net産経ニュースをストレート転載します。 ■3/25 参議院予算委員会 岸田文雄首相、外国人の土地取得規制「検討を進めたい」　 岸田文雄首相は２５日午前の参院予算委員会で、安全保障上重要な土地の利用を規制する土地利用規制法に関し、土地取得の規制も視野に見直しを検討する考えを示した。「土地取得の規制を求める声…

🔶赤い点が線にそして面になっていく。今日の産経新聞からストレート転載します。 ★中国系資本による不動産買収に歯止めがかからない。「点」で始まった買収が「線」でつながり、いずれは「面」になり、列島の地主は中国系資本で日本人が店子（たなこ）という時代が遠くなさそうな勢いだ。中国系資本による「合法的経済侵攻」の現状を報告する。 【抜粋】中国には国防動員法と国家情報法がある。前者は有事の際、海外を含…

🔷3/3 産経新聞の【日曜コラム】に興味深い寄稿が載っている。興味深いと書くと語弊があるかもしれないが、中共党員がさざ波的に日本に侵入しているという。例えば一流大学院や有名企業の研究開発部門にいる中国人には党員がいるだろうと。元内閣官房参与 谷口智彦氏のコラムです。 (一部編集しました) 🔽以下全文です 【中国共産党員にも「選んでもらえる国」になりたいのか】元内閣官房参与・谷口智彦 ★外国…

"良いわけない"と大半の国民は思っている、と自分は想っている。特に赤い国からこの国に暗躍イヤ大手をふり肩で風切りながら国会にまで入り込んでいるレディーが居るのだ。https://smcb.jp/diaries/9238514 🔶このニュースが流れた昨日の産経新聞オピニオン面に【諜報活動野放し 摘発へ法整備を】と四段見出しで寄稿が載っていた。 全文を転載しますが、「日本に滞在している中国人は中共…

■中共が東京にも "非公式警察署" を設置していることが分かっていたが、警視庁公安部がその一端を突き止めた。(赤い国 https://smcb.jp/tags/5730458/diaries) 🔶以下産経ニュース(週刊フジ) 2024/3/2 秋葉原の中国「非公式警察署」与野党議員との接点「スパイ処罰法整備が急務」 　警視庁公安部が中国籍の女２人を詐欺容疑で書類送検し、関係先として中国の「非…

◆【中国当局「日本企業を越境調査」愛知の工場、オンラインで】今朝の新聞を見て驚きだ。(貼り付け画像参照) 🔷尖閣諸島問題、土地買収問題、処理水問題、警察署設置問題、海空軍による周辺パトロール問題、孔子学院問題、沖縄米軍基地問題、?etc? ★台湾有事は日本有事　https://smcb.jp/diaries/8862090 ★中国「航行の恫喝」に拍車 https://www.zak…

🔷CNNニュース 2022.12.10 23:00 転載します。 　ロンドン（ＣＮＮ） 中国政府が世界各地にいわゆる「海外警察署」を１００カ所以上開設していることが、ＣＮＮが入手した最新の報告書から明らかとなった。 この報告書によると、中国は亡命した中国人に対する監視やいやがらせ、場合によっては送還を行う目的でこうした警察署を設置し、国境を超えたプレゼンスを確保しようと欧州やアフ…

◆あの中国が、わが国の主権を侵害する「警官駐在所」を開設しているという。こんなのは「理屈抜き」で認めるべきでなかろう、と思っていた。 🔷今朝の産経が社説で、中国「海外闇警察」政府は実態の解明を急げ、と報じた。ので転載します。 　林芳正外相が１１月２９日の記者会見で、中国警察が日本を含む各国に展開する海外拠点について、外交ルートを通じて中国政府に懸念を伝えたと明らかにした。 　林…

「中国政府に批判的な論調で知られる香港の大手紙、蘋果日報(アップルディリー)は、24日付けを最後に新聞の発行を停止し、ウェブサイトの更新も同日未明に終了すると発表した」 ▲今朝の産経新聞は、トップニュースで報じました。 香港の自由はもはや地獄の底の底に蹴落とされました。 ★この"事件"は、やがて台湾に、そして近未来には東京でも起こる、と自分は思っている。 ★日本の自由民主主義を未来永劫守るの…

「VS・中国」 第三次世界大戦は、すでに始まっている! 中国といぅ、今そこにある脅威! このまま座して「中国の自治区になること」を許すのか それとも、立ち上がって「自ら戦う道を選ぶ」のか 私たち「日本人の "覚悟" 」が今、問われている! 国土を買われ、領土を脅かされながら、危機感も、スパイ防止法もない「丸裸の日本」 いち早く覚醒したオーストラリアに、日本も続け! ▲↑産経新聞にこんな書…

　中国四川省出身の石平さん。産経新聞に毎月二回【石平のChinaWatch】のタイトルで、中国に関する情報を寄稿しています。 　▲今日4/22は、中国政府が今、共産党結党100周年に向けて「党史学習キャンペーン」を展開しているが、それは文革並みの「愛党洗脳教育」で幼児にまで及ぶ異様事態だという。 　石平さんは「西側世界が、いずれ自由と民主主義の社会になってくれるだろうとの幻想を抱いてきたが、永遠…

　中国の新疆ウイグル自治区の収容所で２０１８年春までの約５カ月間、収容者に中国語を教えることを強いられたカザフ族の女性が産経新聞のオンライン取材に応じた。 　収容所では中国共産党への忠誠をたたき込む授業が連日行われたほか、イスラム教の礼拝日を祝った収容者が性的暴行を受けたとも証言。「再教育」を名目にした人権侵害の実態が浮き彫りになった。(産経新聞)https://www.sankei.com/w…

　日米首脳会談でも「人権」が重要議題として話し合われたようだが、中共は「嘘だ 笑い話だ」と強弁しても、命からがら亡命したウイグル人女性たちは証言しています。

産経新聞に寄稿している 【石平のChinaWatch】。 　きのう(4/8)は【「戦狼」から「狂乱」…深まる孤立 】のタイトルで、【最近、中国外交があらゆる場面で好戦的な姿勢に転じ、けんか腰で、「戦狼外交」はエスカレートし「狂乱外交」の様相だ】と断じています。 　先月18日に、アラスカで行われた米中外交トップ会談で、普段は温和な楊潔篪政治局委員が、過激な「反米演説」を延々としたが、背景には上司で…

　産経新聞で、中共による香港弾圧やウイグル人ジェノサイドを糾弾する【自由 / 強権】シリーズが続いています。https://www.sankei.com/main/topics/main-36976-t.html ★今日は、約2年3カ月間、「再教育施設」に拘束されていたが、フランス政府が中国に迫って解放され、亡命したウイグル人女性の証言を報じています。 ★チベット・新疆ウイグル自治区・香港へ…

　ベタ記事扱いの中にピリッとしたニュースもあるが、この二階さんの発言には苦言を呈したい。 　　　　　 　(添付の記事画像ご覧ください) 「二階さんそれなら中共に対しても言うべきことあるでしょう。香港人やウイグル族に対する中共の強権弾圧は許せないでしょう」。 　二階さん、これっきりこれっきりもうこれっきり議員をお辞めください。お願いいたします。 (二階氏略歴)　生年月日-1939年2…

在中国传播的“日本文化” 　産経新聞に石平さんが【石平のChinaWatch】のタイトルで寄稿していますが、昨日25日では「中国に広がる日本の文化」と題して、中国各地に広がる"日本式"催事や施設などを紹介しています。 　石平さんは「中国共産党政権の覇権主義的膨張は最大限に警戒すべきだし、彼らが持ち出してくる"下心満杯"の「日中友好」の言葉を真に受け止める必要は全くない。 …

★未明4:30前後に産経新聞が配達されてきます。寒暖にも風雨にも。 私は年間購読料を前払いしています。かなりサービスしてくれています。 さて、今朝の紙面から「気になる見出し」を列記します。 新聞読者の中には「見出し読者」が多数いるそうです。見出しを見てあらましを判断するのですね。 ・尖閣 中国の脅威増大　海警法あす施行 ・中国脅迫に対価払わす　米補佐官 ・政府「懸念表明」に終始　「尖閣守る」…

　評論家の石平さんは、主に中国の現状などに関して発信していますが、産経新聞にはタイトル「石平のChinaWatch」で定期的に寄稿しています。 　今月3日には【 「真実を語れ」が意味するもの】との見出しだが、党のナンバー2である李克強首相とトップの習近平主席の対立を示唆する内容です。 ★李首相が地方政府の幹部らに「真実を語れ」と訓示したが、新華社通信や人民日報が「真実を語れ」を端折っとり一切報…

★近年、中国に拍手を送りたい情報はほとんど無い。それどころか覇権や野望に野心、食指を動かす陰湿な情報に事欠かないような気がしている。 　　China UN agency takeover plan ★これもその一つだ。「中国、国連機関乗っ取り画策」という情報(記事)が飛び込んできた。 ★国際シンクタンク「国際危機グループ」の国連担当部長へ産経の記者(上塚真由)が、「国連を舞台にした米中対立の…