72才にして初めてのデジタル一眼レフ。 中古デジカメのお手頃値段にビックリ。

私が本格的にカメラと付き合い始めたのは、結婚祝に叔父からコンタックスという一眼レフカメラと2本のレンズを貰った時である。今から40年以上前のことだ。

もちろん当時はフィルムカメラで、写真撮影の面白さに魅せられてその後カメラ、レンズを増やしていったが何れもフィルムカメラだった。これらのカメラのツアイスとライカのレンズの個性の違いを十分楽しませてもらった。

しかし、最近ではフィルムの種類も少なくなり、DPEも時間と費用がかかり、そもそもコロナで旅に出なくなった為カメラを使う機会も大幅に減ってしまった。

一方で、身近のものを手軽に撮りたいとの希望は