タケノコ事情

今年の筍前線はまだまだ続く~。嘉代ちゃん家の筍は絶頂期だ。昨日は青年を連れて山に↗入った。
この広大な竹林は最初の一鍬が「鎌倉」を礎にしたものだ。
70年程前に爺さんが開墾したものである。

足裏の「音」を聞き~ここぞと掘り返すと大金黄金ではないが_ぶっちり、デブデブの筍が出現である。

芽の出たものは堅くて不味い。

陽に当てぬ様筍たちは覆いを被され日陰に置かれる。
小山の様になって来た。

今日連れて行ったのは子の親友で初体験。奥へ々と入り
終に逸れた。「ヤッホーー」と声の限りに叫ぶがこだまが返るのみで林の靡く音しか聞こえなくなった。

もう!砂金で