同居人とテレビ小説 あかつき

母や父に連れてもらった映画で強烈に記憶しているのは
花菱アチャコと伴淳の二等兵物語や
どの映画だったか浪花千栄子も出ていた 百姓役

おちよやんも今週で終る ちよやんが奉公に出るとこで
父親の出演が最後にして 道頓堀の場面で借金取りが大勢出て来るとこは不要やった

脚本家は誰か知らんが えぇ場面は少なかった
今後この脚本家は連読テレビ小説には20年は使えないと思う
山場も焼却炉を背負って作っているから盛り上がらない

明日が早く来てつづきを見たいと思わせられないと
脚本家失格

60年ほど前に浪花千栄子の自伝が新聞の小説欄に書かれていた 60年よりもっと