「風の森」すべての商品を四合瓶

日本酒ファンの間で高い人気を誇る「風の森」を醸す、奈良県御所市の油長酒造が、3月の出荷分から一升瓶の取り扱いを中止し、すべての商品を四合瓶に統一しました。

近年、四合瓶の需要が増えてきて、将来的には日本酒の主役が四合瓶になるという見通しもあったようですが、最大の理由は、"時間の経過とともに味わいが変化する生酒を、より最適な状態で飲んでほしい"という強いこだわりでした。

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