テレビの旅番組を見ていて
親子で旅した四国の「かずら橋」を思い出した
橋の下を流れる川は碧く美しかった
川の大きい石は碧懸かってまるで翡翠のよう
「かずら橋」は下の川を見つつすいすいと渡った
網目が割と大きいので 靴が半分入ってしまったり
渡った向こうに茶屋があり一休み
電気炬燵に入ってくつろいだ
私はアマゴの塩焼きを頂いた 美味しい!
母と妹が何を食べたか覚えていない
道から遥か川を見下ろせば 泳ぐ黒い鯉が透けて見えた
この辺りの人は鮎は食べるが 鯉はあまり食べないと タクシーの運転手さんが言っていた