写真のエスプリなんて気取りたいところですが、情感なんて日本語にハマれば嬉しいところです。
特に外での撮影は、目の前のものが全て小道具として利用ですし、照明の位置も変えられませんので、面白そうな場所探しです
注文通りが有り得ないところが一番面白く、レフ版なんて卑怯もしないので苦労も多いのですが、だからこそ面白い場所にも辿りつきます。
明暗もどこまで活かすかで、飛んでしまうのは仕方無く、割り切って諦めるのも大事で、全て拾うとツマラナイだけのメリハリのすら消えて薄っぺらな絵に陥りますから。
それもどんな雰囲気が、ベストかで決まりますが・・・
これ