ぬか喜びの米国コロナ給付金

先日、米国から一通の小切手が届いた。金額は1,400ドル(約15万円)だがそこには何の説明文も入っておらずキツネにつままれた気分。程なくして小切手に記載された文言からこれはコロナ給付金だと解釈「おお、なんとアメリカは太っ腹!僕にもくれるのだ」ちょっとした小遣いになると思わずほくそ笑んだ。早速銀行に問い合わせると小切手の換金は3,100円の手数料で可能だという。ただ申込者が多く、対応に一週間ほど掛かるとのこと。

待つ間、いろいろなことが頭をよぎる。日本政府は一人10万円だったのに米国は15万円か、とか換金したい人が列をなして待っているということは一体どの