一滴の雫

昨日は朝から風や雨の音がちぎれて泣きじゃくり、
何とも鬱陶しい一日だった。

久しぶりに霞が関の官庁街へ行って来ました。
ラッシュ時を避けて昼少し前に電車に乗ったが、
車内は結構混んでいたね。
みなさん、時差出勤しているのかな。

帰り道に
強風にあおられて傘が壊れてしまいました(☍﹏⁰)
そんな中、一枚の葉にキラキラと輝く宝石のような
雫が浮かんでいた。

「まるで君は、一葉に宿った美しい玉露のようだ。
僅かな風が吹くことさえ、私には恐ろしい」
と、三国志で劉備玄徳が孫尚香に囁いた
一文を思い出したよ。
一度使ってみたいフレーズです(笑)

カテゴリ:日常・住まい