「コロナの風がやまぬとき」・・・2021年6月14日

――<アカシアの雨がやむとき>替え歌――

『コロナの風がやまぬとき』


コロナの風に 吹かれながら
このまま死んでしまうのか
夜が明けて 朝になり
冷たいふとんの その中で
儚く(はかなく)逝った 私を見つけても
かの人(官邸)は
涙も見せては くれないのでしょう


コロナの風に 泣いてます
あっさり 死んでしまうのか
思い出の 家族写真
熱で火照った この胸に
悔しく今朝も 抱いてるすがた
かの人(官邸)は
冷たい目をして 見捨てるのでしょうね
        *************

関東辺りが、ようやく「梅雨入り」したというニュー