――<アカシアの雨がやむとき>替え歌――
『コロナの風がやまぬとき』
①
コロナの風に 吹かれながら
このまま死んでしまうのか
夜が明けて 朝になり
冷たいふとんの その中で
儚く(はかなく)逝った 私を見つけても
かの人(官邸)は
涙も見せては くれないのでしょう
②
コロナの風に 泣いてます
あっさり 死んでしまうのか
思い出の 家族写真
熱で火照った この胸に
悔しく今朝も 抱いてるすがた
かの人(官邸)は
冷たい目をして 見捨てるのでしょうね
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関東辺りが、ようやく「梅雨入り」したというニュー