甲斐という名の国名が、文字で残るのも平安の世からのようです。
未だにこの甲斐の文字が残る地域も有るのも嬉しいですね。
やはり山梨よりは、個人的には良いと思うのですが。
いまなら当然の山梨県ですので、山又山の山岳地帯で、甲府はその中心地で広い盆地の中。
標高は300メートル程ですから、ここからクルマで一気に千メートル以上駆け上がり、うろつく事になりました。
途中まで中央高速利用で一気に登り、141号線に降ります。
歩いたり、自ら走ったりのことなら、こんな時間じゃ有り得ない出来事ですが、実は峠で出逢ったバイクはオートバイでは無く、ロードバイク