桐生の北部に残っている大正時代のノコギリ屋根を巡ってみた!

ノコギリ屋根は北に窓ガラスを入れ、そこから入る自然光で工場内を均一な明るさに保つことができるそう。それで桐生にある織物工場で採用されました。

横山秀夫の「ノースライト」も北から入る自然光を題材にした小説です。読書日記はここです。
http://hamidashirakuen.blog36.fc2.com/blog-entry-5420.html


桐生は空襲の被害が少なかったそうです。ノコギリ屋根が残っています。
まだ200棟ほど残っていて倉庫や芸術関係に転用されているそうです。
貸自転車で桐生のノコギリ屋根を回ってみました。

その写真を11枚、ブ