新しい靴を履くとき

読売新聞の社説に地方ごとの靴を最初に履く時の儀式が載っていた。 大阪では塩を降ったり、底を火で炙ったりして魔除けをしていたとか。 「じゃりン子チエ」で鉄が踵に石鹸を塗って滑りを良くしていたのを思い出した。
また「白靴」は初夏の季語とのこと。梅雨が明けたら新しい靴を履くのだろう。
某は梅雨明けていないが新しい下駄を降ろしてしまった。 桐の軽い音が心地よいのだ。

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