「なんか泣きそうですね」

7/10の阪神―巨人」で清原和博が解説を務めた。巨人が勝利した試合終了後、原監督と元木ヘッドコーチ、宮本投手コーチがネット裏の解説席に座っていた清原氏に向かって手を振るシーンがあった。
 清原氏は立ち上がり、グラウンドの3人に向かって手を振り、一礼。「いやー、鳥肌が立ちましたね。鳥肌立ちましたよ。なんか泣きそうですね。来て良かった。ダイスケの演出…。元木ヘッドコーチの演出だと思うんですけど。まさか原さんがバックネット裏に手を振ってくるとは夢にも思っていなかったので。今までがんばってきて…。本当に良かったと思います。ありがとうございます」と、目を潤ませてい