連載:日常2

久しぶりに海に行く

作業途中であったが作業を中断して海に出かけた。どこまでも続くホライゾンが心に優しく心の解放に繋がった。

久しぶりの海は釣り人が波打ち際に勢揃いしていた。彼らは口々に「釣れない!」を連発していた。午前中が勝負だったらしく午後からはサッパリだったらしい。それでも私が「魚もコロナだから自粛しているらしいよ」とか「明日、魚屋さんが魚が無くて困るくらいに釣って下さい」というと周りは大爆笑だった。

波を避けるような形で流木が打ち寄せられていた。流木アートにはやらないが興味はある。綺麗な流木は拾って行こうか?とも考えたがやめた。波打ち際で足に波がかかると冷たかった