通訳から文句を言われた話。(日本人にしか通じない言葉)

日本人の特徴の一つにハッキリさせない「曖昧さ」がよく言われる。菅さんなんかはその代表格で、国会でも会見でも言っている意味が分からず、気持ちがなかなか伝わって来ません。自分自身の認知症が進んでいるのかと逆に心配になります。曖昧さは一種の逃げから出てくるものだと思っています。

私も 現役中にそれを気付かされたことがあります。それは中国で、工場建設する時に設備業者と商談をしていた時のことです。
通訳(王さん)が付いていますが、値引きに応じない商談の終わりに「仕方がない」と言った時に、王さんから「今の判らない」と。賛成か反対かどうか、「訳せないよ!」と文句