人生の最後の楽園は老人ホームでは無いハズ!?

時ならぬ七月の東北上陸の不思議の中、早朝はレインウエア、ブーツ、グローブの完全防備でミニベロを早めに漕ぎ出しましたが、なぜか幸せな肩すかしです。

途中で全て脱いで後のバッグに仕舞い込み、再度の漕ぎ出しでした。

こころは晴々でしたが・・・


何時もなら湿った南風で蒸して仕方無いのですが、北風気味のでしたが、外が雨で濡れるより、サウナスーツと化した内側の方が濡れています。

帰りも何故か青空も時折覗く中戻れた悪運の強さです。

それでもこころも湿ったまま。


何人もお婆ちゃんたちをお迎えに行きましたが、待機の時間調整の時だけの大雨でしたから、運が強い