映画「3丁目の夕日」

 先日、映画「鎌倉ものがたり」を観たことから、「ALWAYS ・三丁目の夕日」を観たくなって、TSUTAYAから借りてきた。この映画は同じ西岸良平の原作で、「ALWAYS ・三丁目の夕日」と「ALWAYS 続・三丁目の夕日」と「ALWAYS 三丁目の夕日'64」の3本になっている。

 舞台は昭和30年代の東京下町で、東京タワーが建設される。主人公は自動車修理工場・鈴木オートの夫婦と息子、従業員の六子、その向かいに住む駄菓子屋で売れない小説家の茶川先生である。

 オート三輪のミゼット や スバル360が走り回って、とても懐かしい。わが家は山村の農家だっ