小学生の時に、映画館で観て子供心にも衝撃を受けた映画です
字幕が当時の僕には、読みにくい漢字や言葉があったりで、画面を観て楽しんだ鑑賞だった
その後、猿の惑星は「続猿の惑星」、「新猿の惑星」、「最後の猿の惑星」とシリーズ化され、ストーリーも時代を進んだり、遡ったりしてゆく
そして、僕自身も歳を重ね、映画の見方、感じ方も変わっていった
一番、好きなのはやはり最初の「猿の惑星」だ
当時としては、俳優に施された猿の特殊メイクがリアルに感じた
まあ、昨今の特殊メイクに比べれば、稚拙かもしれない
映画のストーリーも、今となればありきたりかもしれないが
連載:妄想爺やの春夏秋冬3