眞子さま、小室圭氏の年内結婚発表に菅総理総裁選不出馬の発表に驚いた まさに、青天の霹靂の連続だ 眞子さまの結婚発表と、菅総理の総裁選不出馬を同様に論じるには違和感がある されど、両方ともが驚きである 眞子さまの場合は、皇族であれど日本国憲法における人権を有するということが尊重された結果のようだ 菅総理は自民党第二派閥の長である麻生財務大臣との意見の相違による決別から、無派閥派である身ゆ…

近所の幼稚園は、毎秋、ぶどう狩りに行くのが恒例行事だ しかし、コロナ禍に、昨秋に続きこの秋も自粛するようだ まあ、致し方ないのだろう また先日の長雨に見舞われた地域のぶどうは、水分を含みすぎて、ひび割れた粒のある房のぶどうがあり、売り物にならないものが多いそうだ コロナ禍に長雨に泣く、ブドウ農家が心配だ 拙句一句 背を伸ばす 園児らの背や ぶどう狩り 幼稚園の頃は、園児らに身長差が…

駅のホームに花を植えたプランターが並んでいる 春にはチューリップ、夏には朝顔、秋にはコスモス、冬にはパンジーなどが植えられ花が咲いている 駅員が、世話をしているようだ 意外と、ホームを行き交う乗客らからの視線は集まらないように見える だが、四季折々の花が咲く駅のホームは楽しい 拙句 各駅の 車窓にとまる コスモスや 各駅停車の車両の窓から、コスモスが咲くプランターが並ぶのが見える…

あの人が、人を殺すなんて、そんな事をするように見えなかった 犯人、ことに殺人犯に対して、周りの者や知り合いがよく言うコメントだ ならば、どんな人が人を殺めそうなのだろう だが、そのように見える人でさえ、殺人をする者はめったといないはず 殺人の方法が異常であればあるほど、そんな事をしないように見えるはずだ あの人が人を殺すなんてと言われる事件ほど、その異常さや、残虐さが大きいのだろう …

太陽と太陽でなければならないと思う だが世間的には、太陽と月のような扱いのように感じる あれだけ民放が放送していたオリンピック どちらかと言えば、ＮＨＫからの放送が主なパラリンピック オリンピックを観た人は多いだろうが、パラリンピックを観ている人は格段に少ないだろう 僕も、パラリンピックは開会式しか観ていない オリンピックは、柔道、レスリング、体操、卓球、野球、サッカー、水泳、スケボ…

昼間、キリギリスが鳴く近所の草むら 夜になると、コオロギが鳴き始めている あいも変わらず、昼間は猛暑が続く どうやら、秋は夜から始まるようだ 日本人は鈴虫やコオロギの鳴き声に秋を感じるものだ いわゆる、風流というもの 一方、欧米人からすれば、やかましい虫の声のようだ 子供の頃、近所から鈴虫を数匹もらい受けた 当時、使わなくなっていた陶器の火鉢に土を入れて、虫かごから鈴虫をそこに放…

バニラアイスクリームと言えば、ロッテの爽と、明治のスーパーカップが双璧だと思う あのレディーボーデンやハーゲンダッツといった高級なバニラアイスを除く市販されているものでは、この二品が人気のツートップであろう 夏場だけでなく、冬場でもバニラアイスは食べてしまう 濃厚なバニラアイスといった風のスーパーカップに対して、シャリシャリ感のある爽 それぞれのフタに書かれた謳い文句は、スーパーカップが…

昨今、スーパーなどの果物コーナーで西瓜は端っこに置かれている 青森産のようだ 北海道産などはあるのだろうか 今年は梨の収穫が早いそうで、幸水や新水などの品種がたくさん並んでいる 西瓜と言えば、昔から鳥取県の大栄産の西瓜が有名だ 夏の初めあたりに、店頭に並ぶ 今の時期には並んではいない 西瓜の出回る産地を見ると、まるで桜前線を見るようだ 始まりは、熊本産だ そして鳥取大栄産で全盛…

やめられないスナック菓子のひとつのポテトチップス スーパーやドラッグストアに行けば、ついつい買ってしまう おやつというより、酒の肴だ ビール、ハイボール、ハイサワーの友だ 聞くところによると、イギリスでは食事に野菜としてポテトチップスを食べたりもするようだ イギリスの風土からか、野菜の収穫量が少ないからのようだ 昔から、ポテトチップスといえば、カルビーか湖池屋だ マヨネーズで言えば…

先週、職場で集団健診があった 僕はその日は公休で私用もあり受診できなかった その為、個人で病院に行き、健康診断を受けなければならなくなり、本日、受診した それなりの規模の総合病院で、内科の受診になった 受診から問診まで３時間ほどかかった コロナ禍のなかではあるが、病院の診断は、さほど混乱もなく行われているように見えた 受診項目は、身長、体重、胴囲、視力、聴力、レントゲン検査、心電図、…

夢を見るのは睡眠が浅い為と言われる 僕は毎睡眠時に夢を見ている 夢を覚えているのは、眼が覚めるときに夢を見ているからだと思う 目が覚める前に見ていた夢は、覚えていないのだろう 歳をとってくると、夢を見ながらも、これは現実ではなく夢なのだと、客観的に見ていたりする 夢のストーリーを意識して変えたりもできる 先日に見た変な夢がある 僕が寝ていると、マンションの鍵のかかった扉を普通に開け…

他力本願ではないが、昔から縁起物を飾っている 宝船に乗った七福神、大黒様、恵比寿様、招き猫、鶴亀、獅子舞などなどだ 招き猫には白いのと黒いのとがある 白猫は福を招き、黒猫は厄除けとのこと つまり攻守を分担しているのだろう 僕は白招き猫、黒招き猫の両方を置いている 神社によっては色々な神様が祀られていたりもする 福にも色々ある 無病息災、家内安全、商売繁盛、子孫繁栄などなどだ そ…

先日、遅ればせながらなのかもしれないが、シルバー契約社員として勤務している職場の給与明細書がオンライン通知になった 給与の明細が印字されたあの紙が手渡されなくなった 昔むかし、給料日の現金の手渡しが銀行振込に変更された時のようだ 当時、最初は通帳への給与額の印字だけの給与日に心許なかった 今回の給与明細のオンライン通知にも、なにか違和感がある まあ、僕が世に遅れているのだけなのだろうが…

生まれてからの歳月を階段に例えれば、還暦を過ぎて、どのくらいの段の上に立っているのだろう 人生の最期まで、階段はあと何段あるのだろう 還暦を過ぎた今、それなりに高みに立っているはずだ だが、上から景色を見下ろすように、世や社会を見ることはできない むしろ、下から目線で見るかのようだ 科学技術、通信技術の進化のスピードが迅速すぎて、僕の生き方が世の移り変わりに乗り遅れているからだろう …

雨の日が、これだけ続くと、濡れた靴を乾かす間がない 普段、スニーカーを履いている 雨に濡れないよう、撥水スプレーを噴霧してはいる それでも、大雨には太刀打ちできない とくに道が水溜りだらけになれば、スプレーなど効果などない まさか、長靴を履く気もしないし 子供らが長靴で、水溜りをじゃぶじゃぶ縦断するのを見て、懐かしくなったりもする 僕が子供の頃、街なかの道には舗装されていない地べた…

小学校は夏休み真っ盛りだ あの賑わしい体育の授業の歓声は、校庭から聞こえない 校門は閉ざされている 児童らは、夏休みをどのように過ごしているのだろうか 小学校の夏休みは、生涯で想い出深いものであるべきだと思う 僕は農家であった父の実家の淡路島への帰省が一生モノの想い出だ 毎日が、キャンプのようだった 薪を燃やすカマド、井戸から汲む冷たい水、トマト畑からもいで食べたトマト、銀やん…

小さい頃、レンゲの花の蜜を舐めたのを覚えている あの小さな花の蜜をどうやって舐めたのかは、今となっては覚えていない レンゲの花の蜂蜜が販売されていたりもするので、それなりに甘味があるのだろう さすがに大人になっても、レンゲの花を摘んで蜜を舐めたりはしないと思う 子供の頃、今のように数多には、スイーツは無かった 氷砂糖などがおやつであったりもした世だった たまたま、ある雑誌にエゾシマリ…

昨日、あるテレビ番組で、４年間に渡り撮られた保護犬カフェの実態を観た 犬好きの僕の目に、犬の悲哀が、反面、健気さが映った 犬を手放す人、受け容れる人の生活、事情も撮られていた 生まれながら、身体にしょうがいを持ちブリーダーからなかば捨てられるようにやって来た犬もいる 保護犬カフェの職員らが愛情を持って預かるなか、保護犬らは一時的には安住の地を得ている ただ、飼い主から虐待、飼育放棄にあ…

東京オリンピックが、日本勢メダルラッシュのなか終幕した 日本の金メダル獲得数は、アメリカ、中国に次ぐ３位で、まさにスポーツ大国だ オリンピック委員会は、国別のメダル獲得数を表し、競うのをタブー視するようだ あくまでアスリートたちの競演であり、国ごとのメダル獲得数の競争ではないというものだ 国威高揚の術にならないための措置なのだと思う 僕もメダリストばかりが称賛されるのは、やはり違うと感…

６５歳以上の人のワクチン接種が進むなか、なかなか進まない６４歳以下の人のワクチン接種 僕は後進組の、年長さんの部類だ ワクチン供給不足から、予約日が１０月になってしまった ２回目のワクチン接種の頃には１１月近くになる 昨今のデルタ株の急激な感染拡大に、やはり警戒心はある たぶん、秋、冬に向けて、感染力は高まりそうに思う 丸裸のまま、戦場に放置されているようだ 周りの者らとの会話に、…