『三尺寝』という言葉が

『三尺寝』という言葉があります。

暑い夏の昼日中、職人や大工が暫し休憩して短い
昼寝をとる。

日影が身の上を三尺移る間という短い時間。

職人を見る静かな眼です。


photoは鎌倉・小町の路地を越す百日紅。
この先に、夕方から開ける居酒屋があるのですが、
緊急事態宣言を受けて休んでいます。

カテゴリ:日常・住まい