かって日本は素晴らしかった

先日、小田急線車内で複数の乗客が殺傷されると言う事件が発生し、犯人は「人生何をやってもうまく行かない」とほのめかしているとか、この身勝手さは、明らかに戦後の「自己権利」を主張する、人はどうでもいいと言う学校教育の根本的思想による事が犯人の言葉から読み取れる。

日本はかって「教育勅語」と言う国民としての心得を子供の頃から、教え込まれ人への思いやり、協力し助け合う事の基本を生活の中で、培う教育が実践され、国民としての自制心を持っていた。

アルバート・アインシュタイン博士は「私は、このような、尊い国が世界に一箇所ぐらいなくてはならないと考えていた。なぜなら