薄っぺらさが社会を疲弊させている !
最近、何となく過去の日記を検索して驚いたのが意外に日がすぎてから読まれている事だった。日ごろの思い付きをもとに気持ちを書き込んでいるのだが、何よりもうれしいのはこの倶楽部ではなく大部分が外部の人たちが多数読んでもらっていることだ。 高齢になるとややすれば、もう出る幕はねぇと引っ込み思案になってしまうのが世の常で、何か言えば爺がなんて顔をされそっぽを向かれる。私もつい最近まではそうだったが、…
最近、何となく過去の日記を検索して驚いたのが意外に日がすぎてから読まれている事だった。日ごろの思い付きをもとに気持ちを書き込んでいるのだが、何よりもうれしいのはこの倶楽部ではなく大部分が外部の人たちが多数読んでもらっていることだ。 高齢になるとややすれば、もう出る幕はねぇと引っ込み思案になってしまうのが世の常で、何か言えば爺がなんて顔をされそっぽを向かれる。私もつい最近まではそうだったが、…
満田康弘監督『カウラは忘れない』は、オーストラリアのカウラで捕虜となった日帝兵士の悲劇を伝えている。 カウラの悲劇は戦争のルールとされるジュネーブ条約を意識できた国の兵士とできなかった国の兵士の違いがはっきりする歴史だ。 今はロシアがウクライナを侵略し続けている。 「アチャ」でも「マウリポリ」でも、ルールなき悲劇が伝えられている。 その地名がある以上、忘れない人類史が新たに加えられたことにな…
大日本帝国憲法の発布と同時に明治23年(1890)11月29日に帝国議会が始まり、憲法の理念である、五͡箇条御誓文に示されている、広く会議を起こし、万機公論に決すべし、智識を世界に求め、大いに皇基を振起すべし と議会は広く意見を取り入れ議論して、その役割を発揮することを願った明治天皇の御心であった。 現在は、天皇のために国民が犠牲になるとか、天皇ためにとか言われるが、決し「天皇独裁」ではなく、…
今朝見た記事では、 下記が最高。 ドイツ、頑張れ、バンザイ! https://jp.quora.com/現代のドイツ人って-ぶっちゃけヒトラーとかナチス 戦後、日本も、自己否定にさらされました。 そろそろ、日本バンザイと叫んでもいいかと思います。 ただし、教育勅語はダメです。
下記は教育勅語の現代文です。人類普遍の道徳が、命令形式ではなく、一緒にという形で、語られています。、第二次世界大戦の前の、日本人・日本軍はこの道徳に従って、最も規律ある行動をしたり、誰も助けないポーランドの多くの遺児をシベリアから助け出して、ポーランドに送り届けたり、和歌山沖で難破遭難したトルコ兵を農民たちが助けたりの数々の善行で、世界から尊敬の念を集めていました。三度読んでみてください。連合軍…
今日は、『教育勅語めぐる文科相発言』のお話が興味深かったです。 教育勅語を反対している政党の人は、夫婦仲良くしないで友達とも争い、災害になってもみんなで助け合わなくてもいいと思っていらっしゃるのでしょうね。 番組表 ・週刊文春 放送法厳守を求める視聴者の会に取材 ・中国記者 英で一時拘束 学生平手打ち ・ファン・ビンビンさん 4ヶ月ぶりに消息判明 ・第4次安倍改造内閣始動 雇用・社会保障改革を…
思想とは、思い想いだな。主義とも言える。主義ともなると思潮とも重なる。一人であ-でもない、こ-でもないと考えていることは単なる思いかも知れない。やはり思想とは流れであるな 司馬遼太郎だったかな、思想とは虚構であると。虚構だからこそ甘美なものでもある。思想に酔える人とか、あるいは風景に酔えるとかも使われる 報道では森友学園とかが巷を賑わしている。賑わしているとは不見識な考えであるが、まあ意識の…