新聞取るのやめたら

チラシが入ったままの状態の朝刊を見つけようものなら、家内のやめたら攻撃が始まる。場所を取る、月々5千円かかる、テレビやネットで情報は得られる等々。

生まれた時から家には新聞があった。将棋好きの父は、名人戦を掲載する毎日の愛読者で、所帯を持ってからも毎日だった。左寄りの朝日、右寄りの読売の真ん中と思って、抵抗なく毎日だった。それが、新婚の頃、家内に言われ安いからといって産経にしたことがあった。紙数は少なく、毎日に慣れ親しんだ頭には、少し違和感を感じて、引っ越しと同時にまた毎日に戻った。しかし、今度は景品の数に負けて、また家内が読売に変えた。ま、それ程こだ