終戦後30年間戦った日本軍人

戦後と言う時期も過ぎサヨク的暴力勢力が過激化する状況下、昭和49年(1974)3月フィリピンルバング島で30年間戦いを続けた小野田寛郎陸軍少尉が帰還する。

驚きはニュースで全国に広がっていく、関係者に囲まれたツギハギだらけの軍服に身を包んだ日本軍人が毅然と凛とした立ち姿は、間抜け顔で平和ボケした日本人では無い、かっての真の日本人の姿か美しいく気高い凛々しく存在した、

久しく日本人が忘れてしまった戦前の日本人の姿を観たのだ。以後、日本人は劣化していく事になる。そんな日本軍人を描いた映画化がフランス人監督で、フランス、ドイッ、ベルギー、イタリア、日本人俳