「愛国心」の日記一覧

会員以外にも公開

非道の国に対応するには   !

やすくに「靖国」5月号鯉のぼりが泳ぐ表紙がすがすがしい、 4月1日付けで宮司大塚海夫氏が就任した。 海上自衛隊出身で前宮司の山口建史氏が推挙したもので、自衛隊出身では初めての宮司となる。大東亜戦争から80年を迎え、英霊の御遺族・戦友の方々も減少し、新たな世代が英霊をささえる時代になり、平和の社として国家の為に一命をささげられた方々の霊を神としてお祀りし、「平和を愛する日本人の心」を後世に伝える靖…

会員以外にも公開

私たちの向かう「国」とは何か  !

いやいや、寒い・・・ だらっとしたあの暑さを乗り越え、身がしきしまる思いが体に伝わってくる。 今年は、大東亜戦争が終結して78年を迎へ、いまだに日本は占領体制から抜け出さないままに「戦後レジ-ムから脱却」していない。安倍晋三首相が目指した「日本」の復活はとん挫し、日本を日本ではない方向に進めようとする勢力が暗躍し混迷をふかめている。 世界情勢は、共産主義国家(中共)と資本主義国家(米国…

会員以外にも公開

愛する国よ強くなることを望む   !

東京は、久々の雨で路面がうっすらと濡れている。 空はくもり、今はやんでいるが、今にも降りそうだ。涼しい風が顔をなでる。お盆入り、夕方にもお寺へ行き、ご先祖を我が家に迎える。 生きるという意味・・・・ 与謝野晶子という歌人かいた。 「私は日本人の強くなることをよくします。 個人としても、国民としても、世界人としても強く生きることをよくします」 歌人でありながら「私は従来の芸術家…

会員以外にも公開

何処へ向かっているのか日本   !

関東では明日雪の予報が出ている。 「東風解凍」すなわち春風が張り詰めた氷を解かし始めるころを表した言葉だが、今少し春は先になりそうだ。そんな春には統一地方選挙が行われる。私の家のポストも候補者のポスタで満杯になる。 昨日は、正月参拝から一か月が過ぎ、「靖国」2月号が届き、新年の参拝者が3年ぶりに82000人を超えたと、これから靖国神社では、建国記念祭、祈年祭、天皇御誕辰奉祝祭と続く、この…

会員以外にも公開

国民は「自分の国は自分で守る」という決意を   !

季節は秋本番を迎え、各地から紅葉の知らせが入り、色づく美しい日本の風景がつたえられている。先日私も日光街道「栗橋宿」を秋の日差しを浴びながら歩いてきた。日本の平和な空間は、世界はウクライナへの侵略を進めるロシアの残虐性を明らかにし、インドネシアで開かれているG20ヶ国・地域首脳会議では、大国である米国、中共二か国の首脳はロシアの核威嚇の行為をけん制したが、新たな台湾情勢については対立姿勢が続く、…

会員以外にも公開

国家を守るという意識にかけてはいないのか  ⁉

秋川渓谷を歩いてきたが、日本は美しい山や川、稲穂や果実が実り連なる大地、日本に生まれてよかったという、里山を歩くたびに心に刻むのだが、日本を愛する心を失くした日本人が闊歩するに至っては、この国の未来は不安でならない。 そんな中、ウクライナのゼランスキ-大統領と議会は、北方領土は日本固有の領土だと決議したという。ウクライナはソ連から分離される際に核や軍備を放棄し、平和が約束されたとしていたが…

会員以外にも公開

安倍昭惠氏の言葉    !

安倍氏の国葬儀を巡って侃々諤々と国内は騒乱状態の陥っているのだが、この事態には異議を呈したい、政治家として世界に影響力を持てたのも、それは右から左までの意見と人脈があったからこそ、その功績が作られていったもので、物事は総合的な判断の元で評価されなければなりません。 政治家というのは実行力と信念を貫くことは敵を作るという事であり、ともすれば御身大事にすれば敵を作らないために忖度したり、妥協するこ…

会員以外にも公開

鎮魂の夏  渡辺はま子

私の生まれるはるか前、昭和13年から、歌手として、まさしく大和なでしことして数々の名曲を世に送りだしている。哀愁と祖国をおもい歌う歌声は、国民にとっては時には心を揺さぶられ、時には奮い立たせてくれる。 そんなはま子の曲は・・・・ 愛馬花嫁 蘇州夜曲 支那の夜 広東ブルース 何日君再来(シナ人作曲) 明日の運命 中国地方の子守歌 そして、モンテンルパの夜は更けて 大東亜戦争終結で東南アジアで…

会員以外にも公開

2023年、亡国の可能性

 キタチョーでもロスケでも、『射出テスト』とか言うならやっちゃうでしょ。 ロスケは半年に渡るウクラインの侵略攻撃中だし、創った核ミサイルの調子をどうし たって知りたいキタチョーだし。ソコで方向はなんたって北海道。 成功したらそのまま侵略上陸だし、そうしてロスケはナンたって北海道を戦略地帯に したいだろうから、まず分捕り合戦の先方を北海道と定め、キタチョーには本州以南 をやるって共産圏協…

会員以外にも公開

強く凛とした国家を目指して    ⁉

今日の安倍氏刺殺後の日本の政治や社会の動きは異常といえるような状況を展開している。そもそもが安倍氏か必要に訴えた「戦後レジームからの脱却」の意味するところを、全く理解されているとは到底思えない状況が展開されていることだ。 占領期を知る人たちは見無となりつつある現状、かって、占領軍は日本に対して、再び立ち上がれないためにと「WGIP(ウォ-・ギルト・インフォメーション・プログラム)」帝国憲法、神…

会員以外にも公開

「能天気の楽園」で起こった悲劇    !

今回の事件、確かに背景や警察の警備の問題をほじっくつてもしようがないと私は思っている。亡くなった安倍晋三氏は帰ってこないし、安倍氏も政治家としていつ命を落とすかを自身が一番よく覚悟していたからです。 まさしくこの覚悟こそ「憂国の士」であることを物語っている。国家のために物事を進めることは政治家にとっては命がけであり、覚悟だといっても許されるものでありません。ただ、私たちは、気に入らないからと政…

会員以外にも公開

自民党に勝たせ過ぎだよ   ⁉️

午後10時の時点で自民・公明の過半数獲得が決まった。明らかに安倍元首相が銃撃され死亡すると言う事件によるところの自民党への投票が集中したことの影響があるだろう。安倍元首相への支持票ともいえる。 だが、これで喜んで入られない、積極税制の安倍氏、財務省の緊縮財を主張する言い分を受け入れる岸田政権、安倍氏がいなくなった事で緊縮財政に傾き、景気の行く先が不透明になる公算が強くなっていくのか、高市早苗政…

会員以外にも公開

なぜ、投票所に「国旗」がないのか   ?

先ほど暑い中投票を済ませた、以前から不思議に思っていたが、投票所内も入り口にも「日の丸」がかかげられていないのた。私たちは「市民」ではない「国民」なのだ、私たちは国旗の元切磋琢磨して国家の政治が公平にそして日本の文化に沿って、聖徳太子が「和をもって貴しとなす」諭するように、国民の「和」大事なのですよと「和」の精神で強い心をもって物事にあたりなさいと・・・。 民主主義が脅かされている現状の中の選…

会員以外にも公開

偉大な政治家 安倍晋三銃弾に死す   !

一部のマスコミ、野党の政治家、国民らが寄ってたかった「安倍憎し」で誹謗中傷、罵声、攻撃とあらゆる妨害を受けながら、信念を貫き通した政治家としての安倍晋三は国を思う心意気はどんな政治家にもないほど思い入りをもって政治に関わってきた。当然、信念のある政治家ほどテロに遭遇するのだ、ちんけな政治家を打ったってなんの効果もきたいできないからだ。 要はチンピラ政治家たちの犠牲になるということなのだ。岸田首…

会員以外にも公開

日本のサヨク化を阻止すべし   !

安部晋三氏は、首相を辞めても「戦後レジームからの脱却」を訴えているが、まさしくサヨク的世論が残る今日の日本は、カエルの楽園を甘受し、相変わらずの能天気ぶりである。そんな中、注目したいのが参政党から立候補する赤尾由美氏の存在だ。 私が若かったころ、今よりもはるかにサヨク全盛の時代だ、数寄屋橋際の交番横で街宣車の上から、この間では日本が駄目になると共産主義のおそろしさを訴え続ける男がいた。その人物…

会員以外にも公開

台湾を守るのか「イエス」・・・・❗

バイデン米大統領、記者会見の中で台湾有事に対して米国は軍事的に関与するのかとの記者の質問に「イエス」と答えたことに対して、台湾はいち早く歓迎の論評を記載し、日本国内でも米国の大統領の発言に賛否両論が指摘され、NHKニュースでは、記者が「失言」だとしているが、その根拠は、国防長官の「『一つの中国』政策に変更はない」とし、中共の台湾侵攻に対する曖昧な姿勢を堅持する、ことから、失言ととらえるのだろうが…

会員以外にも公開

建国記念日(紀元節)    !

私たちの国「日本」は、神武天皇が即位したとされる2月11日が建国の日と定められた。近頃では、神武東征はなかった、「古事記」「日本書記」は、真実ではないなどと日本の建国を意図的に貶めるような主張がなされるようになっていますが、素直に物語としてロマンとしてとらえ日本人たちが築きあげてきた伝統と文化として私たちの建国を祝う事であって欲しいものです。 まず、特に学校教育において国の建国歴史を学ばせ日本…

会員以外にも公開

鎮魂 特攻隊の意味

大東亜戦争末期、日本軍は最終決戦として一人必殺即ち「特攻」と言う作戦を決行する。特攻隊を編成した大西瀧治郎は「特攻隊の諸君には気の毒だったが、彼らの精神はのちの日本に生き、日本精神の主柱となっていつまでも生き残るだろう」 大西は「特攻隊の 善に戦ひたり、深謝せり。・・・・我が死を持って旧部下の英霊と其の遺族に謝せんとす。・・・・・諸子は国の賞なり、平時に処し、猶ぽ克く特攻精神を堅持し、日本民族…

会員以外にも公開

終戦後30年間戦った日本軍人

戦後と言う時期も過ぎサヨク的暴力勢力が過激化する状況下、昭和49年(1974)3月フィリピンルバング島で30年間戦いを続けた小野田寛郎陸軍少尉が帰還する。 驚きはニュースで全国に広がっていく、関係者に囲まれたツギハギだらけの軍服に身を包んだ日本軍人が毅然と凛とした立ち姿は、間抜け顔で平和ボケした日本人では無い、かっての真の日本人の姿か美しいく気高い凛々しく存在した、 久しく日本人が忘れてしま…