連載:森に暮らす

カメラに慣れるには道遠し

毎日雨続き。雨が降ると本当に寒い。大袈裟ではなく、足先が凍えてくる。

暇つぶしに小鳥のエサ台を作動させた。二階の書斎から小鳥を観察できるように、3mほど離れたカラマツにロープを渡して、ゴンドラならぬエサ台をやり取りしている。

冬場は、極寒の大気に触れなくても餌の補給ができる優れもの(?)と悦に入っている。

早速来たのがヤマゲラのオス。今年の冬には一度も来たことがなかったのでバッシャ、バッシャとシャッターを押した。少し暗いが逆光補正を加えればとカールク考えていた。

続いてきてくれた小鳥も見慣れない。これは幸先良いとカメラに収めた。映像確認したがカメ