京都 洛西ニュータウン

12日、洛西NTの小畑川河川敷公園に行って、渡りチョウの‘アサギマダラ’ がいない探って見ました。フジバカマの仄かな匂いに誘われてやって来るアサギマダラは、日本の東北から台湾まで南下するチョウです。
しかし天候が左右し、25℃くらいになかないと下りては来られなく、またフジバカマもまだ蕾でありました。このフジバカマは1998年に発見されたもの引継ぎ、2015年5月から洛西ニュータウン創生推進連絡会・小畑川活用チームが、生物多様性保全活動の一環として育て来たものです。フジバカマは、キク科の多年草で、タマリンの芳香で知られています。河川敷公園ではハギやアサガオ