もしかするとこれ迄降りたことの無かった駅が、大江戸線の門前仲町駅です。
少しばかり幅の狭い小ぶりの車体が大江戸線ですが、かつての江戸の下町と都庁を結びます。
あまり乗らない大江戸線は、最後に造られたので更に深い場所の地下鉄だからです。
乗り継ぎで、さらに降りるのも面倒な気分ですから。
そう言えば、東急東横線の横浜駅西の、みなとみらい線の駅もかなりの深度の様です。
終点の元町では、何度も長いエスカレーターに乗り換えますから。
最近は海抜マイナス40から50メートルなんて珍しくも無い、ラピュタの城の雰囲気です。
多くを語るより、一目瞭然