やはり、議員得票数がモノをいった
岸田氏が河野氏に、決選投票に於いて、257票対170票で、自民党新総裁しいては総理大臣となることが決まった
河野氏は有利とされた、党員、党友の票が議員の票と同数である一回目の投票ですら、岸田氏に256票対255票と惜敗であれど破れた
まあ、議員票数を見れば、146票対86票で岸田氏がその圧倒的な票差を見せつけた
あきらかに出る杭は打たれるだ
大御所ですら号令をかけて、勝ち馬に乗るのだから、脱派閥などはなし崩しのはずだ
自民党の体質に新しい風を吹かそうとした新人議員らに、古い体質の壁は厚かったのではと思う
世
連載:妄想爺やの春夏秋冬4