あれは絶対、投げキッス

※昨日の続き
ノロッコ号が塘路駅へ停まっている間に、今度は少し先にある踏切付近で撮ろうかと思い車を進めたら、何とそこには立派な一眼カメラを持つ女性が一人。

最近は女性カメラマンが増えたが、高級機種を持つ人は珍しい。
もしかしたら、私が時々行くカメラ店の方だろうかと声を掛けた私。

「あの・・・・・●●店の美人店員さんですか❓」
カメラ店の女性店員さんの顔は忘れたけれど優しくて美人なのだ。

つい出てしまった「美人」と云う言葉に反応した女性は「違いますよぉ」と云いながら少しクネクネ。

その時迫ってきた列車のライト。
あんな明るいライトが付いていただろう