鎮魂、大峰山・・・ある旅客ヘリコプターの事故(1)

私が現役中に遭遇した、ヘリコプター定期便の事故、当事者であったため事後処理に携わり”針の蓆”とはこういうものかと思いました。あれからもう30年にもなるのですね。

引退後エッセイにまとめ、通っている文章教室で発表し、また日本唯一のヘリコプター専門誌ヘリコプタージャパンにも連載記事ヘリコプター・エッセイ第5回として掲載されました。

現在は東京の伊豆諸島を結んで、定期便が飛んでいます。
少々長いので数回に分けてご紹介しましょう。


***雑誌ヘリコプタージャパン 2009年3月号***
   「ヘリコプター・エッセイ」第5回 より

 ヘリコプター定期便