性の機能に自信がない想いが錯綜する40代、50代 、60代女性

ふと手に取った「婦人公論」という雑誌。女性って凄い本を読んでいるんですね。
「40代を迎え、今度はこの世代特有の更年期障害や、身体の乾きに直面するようになります。久しぶりにパートナーに誘われても、その気になれない、痛みを感じて集中できない、夫の自己中心的な動きにあきれる、という寝室事情の不協和音が出てきます。」

「年齢を重ねてから性欲が高まり、疲れている夫の淡泊なセックスでは満足できないという対極の方々も出てきます。」

「『セックスはもう卒業』と思う女性と『これからまだまだセックスを楽しみたい』と思う女性と、大きく二極化する傾向にあるのが中年女性の性