連載: 日本映画

高3の時に読んだ司馬遼太郎原作の映画化「燃えよ剣」

新選組、土方歳三の生涯を描いた「燃えよ剣」は最も、土方を魅力的に描いた小説でした。
前の東京五輪のとき「新選組血風録」と供に発表されたが
あとの方は1965年TVドラマにもなってたがこのときは見てない。

私が読んだのは、10年後の高校3年のとき。
もう新選組にハマって、50冊は小説を読んだし、
ドラマの「新選組血風録」の再放送もみた。
土方役の栗塚旭、
沖田役の島田順司はイメージぴったりでした。
作品も13の短編を元に26回放送丁寧な内容でした。

夏休み京都聖地を周り、最後の春休みには
五稜郭に行った。
ちなみに好きだったのは、沖田総司さんです。