連載:闘病と山散策

闘病と山散策その16

病状が悪化しないだけで幸いと思う毎日だから、相変わらずマスクを掛けずに歩いても7~80m歩けば息が切れて休む状態に変わりはない。
さらにそこで人目を避け、書きたくない話だが痰を吐きだす。
そうしないと息が続かない。
それでも山には行きたい。
しかしこれではとても山は歩けない。
だから行ける場所は山の雰囲気が濃い森林公園などになってしまう。
さらにブレークスルーの恐れから、人を避けつつ県民の森を歩いてきた。
今回はシラヤマギク・キッコウハグマ・アザミ・コウヤボウキの名残花を見ることができた。ラッキー(^_-)-☆
紅葉も一部で始まりだして、イチョウやユリノ