川口「安行」の紅葉   !

昔の安行は江戸の庶民の観光地で荒川を渡ると川口宿で更に歩くと鳩ケ谷宿に入り、ここで一泊し北に歩くと百観音・西福寺かある丘の上、昔はここから、秩父連山、浅間、谷川岳、日光連山、東に目をやると筑波山を望む、西福寺には徳川家光の長女千代姫が元禄3年に建立した三重の塔があり、木造建築物では埼玉で一番の高さを誇る。

埼玉高速鉄道戸塚安行駅から20分の所にあり、西福寺から植木屋の林を抜け、高速沿いを進と県立花と緑のセンター、モミジ色づく参道の奥に興禅院・十三佛、モミジの道が続く、すぐ近くにはモミジ、カエデの苗木を扱う「小林もみじ園」があり、庭が開放され見事に色付い