プロ野球の変遷

  物心着いた頃、最初に関心をもったスポーツは、野球で、自分でやるようになったのは、ゴムまりでキャッチボールしたり棒きれで打って遊ぶようになったのが始めである。
  その頃プロ野球では、川上、青田、大下などが活躍しており、ラジオ放送で野球にのめり込んで行った。
  多くの人がそうであったように、野球に関する情報は、巨人に関するものが多く、そのため、いつのまにか巨人ファンになっていた。長嶋や王が登場し、スター選手が次々と現れた。
  チームを所有したり運営するには資金が必要で、その時の資金力のある会社が所有していた。映画会社、新聞社、鉄道会社などと、その時