日本沈没と人口急減社会の到来

小松左京氏はSF小説の巨匠だ。
彼を有名にしたのが1973年発売の小説「日本沈没」
高校生だった私はありそうな話であり震えながら読んだ。
ロージンとなった今もう一度読みたい本だ。

これは地球の輪廻から考えてある話しだが
今直ぐと言う訳ではない。

それとは別に日本沈没が進行中だ。
これは出生率から考えて、日本が無くなるってこと。

今の出生率を機械的に計算すると
日本人はわずか200年後の2220年に
1026万8000人となる。
現在の東京都の人口よりも少ない水準だ。
300年後の2320年には275万1000人にまで減る。
これは現在の大阪市とほぼ