完璧な体でなければならないという思い込み

体においても完璧を求めていたことに
気がついた。

ゆうべのこと。

娘の化粧品の香料を嗅いだだけで
(いや。定かではないが見ただけかもしれない)
息苦しくなった(喘息のため)。

ああ、また息苦しくなっちゃたな・・
仕方ない
このままやるべきことをやろうと
夕食の後片付けやお風呂の準備などをしていた。

風呂に水を張りながら
ふと次のような考えが浮かんだ。

数日前から
自分の不完全さがわかって
肩の荷が下りたのだけど、

そういえば・・

体においても
完璧を求めていたのではないだろうか。

どこも悪くない、
清々しい青空のような完璧な体を
求めてい