「子どもへの10万円給付」批判の本音は・・・

【橘玲の日々刻々】から。
「子どもへの10万円給付」批判の本音は、「自分がもらえないのはおかしい」

 自民・公明が衆院選で公約に掲げた「10万円給付」の評判がよくありません。当初、公明党が18歳以下への10万円相当の「一律給付」を強く求めたところ、「ばらまき」との批判が高まり、「年収960万円」の所得制限をかけましたが、「なぜ世帯合算ではないのか」とさらに批判が強まったのです。

今の日本は、年寄が多い。
新聞などには、年寄の不満や言いたいことを書いた方が売れる。
で、そのエゴを、マスゴミが拡大して、購読者を増やすのが現実。

今日は、冷たい雨でしたが