自由に老いる;老後の初心

今日は旧ダンス仲間に誘われ偵察に出かける(*1)。

 週刊誌12月17日号に「ナイスエイジ)自由に老いる;老後の初心」帯津論が載る。

 臨床心理学者の川合隼雄著書「老いるとはどういうことか?」巻末に免疫学者多田氏との対談かある。2人は頭脳明晰で阿吽の呼吸で解り合い、老いの多様性と免疫系老化には機能低下と向上高まる多様性に言及している。
それ受け川合は;老化に個性があるなら、単純な一律対応に問題提起し画一的でなく、又老人側も一般的パターン化に汚染されず自分個性を生かし、どう生きるか考えるべき…を提言する。その意味から「老後の初心」を語り、世阿弥の